日々のニュースや出来事への詩的な感想録

ブログ管理人が日々に感じた事を、ざっくりとした適当な詩的表現で綴っています。まだまだ未熟さを自覚している者が推敲もせずに書いたブログですので、読みにくさ、誤り等あると思いますが読んでみてください。

ラグビーというスポーツについて3

私見だが、現在、日本国内でメジャーなスポーツといえば、野球、サッカー、相撲などがあげられると思う。

野球は、小学生頃から、ほとんどの地域のスポーツ少年団で行われているし、どこの学校にでも野球部はあるだろう。
また、野球程ではないが、サッカーにも地域のスポーツ少年団があって同じように普及している。
相撲は、地域のスポーツ少年団で取り上げられる事はほとんどないが、大相撲の試合の模様は生放送で中継される。

これらのスポーツのいずれも、ラグビー程には、バランスよく体力を高度に発達させる事は出来ないだろう。(もちろん、選手個々の取り組み方によっては、そうとは限らないが。)

例えば、野球の場合、
プロ野球のピッチャーが投球の際に放るボールの速度は150km/h程もある。
また打者がそのピッチャーの放ったボールを出来るだけ遠くへ打ち返す為には上半身の大きな筋力が必要であるし、時速150km程で飛んでくる(しかも、いつも直球ばかりとは限らない)ボールにバットを当てて打ち返そうとするのだから、高い技術も必要だ。
また、野手(特に内野手)は守備で打球を捌く際に高い敏捷性も必要になってくる。
しかし、持久力という面で見たらどうかというと、ラグビー程に必要とはされないように思われる。攻撃の際は、打者以外はベンチに座るなどして休む事が出来るし、守備の際も基本的には、打者がボールを打ち、それを捌くための間にしか、動く事はない。
試合の間中走り続けるという事はない。

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サッカーの場合、

サッカーは90分を45分の前後半ずつに分けて行われる。
90分間ピッチの上を走り続けるだけの、スタミナ、持久力が必要とされる。これはおそらくラグビー以上に必要である事だろう。
ボールを保持する側は、ボールを奪いに来る相手をかわしたりする為に敏捷性も必要である。
ボールをゴールに向かって蹴る際には、強力な脚力も必要である。相手とのコンタクトの際の、体の頑丈さも必要ではある。しかし、ラグビー程の肉体の頑丈さと力強さは要求されないように思われる。

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相撲はどうだろうか?
幕内力士の体重は、ほとんどが150kg程もあり、除脂肪体重は100kgを越える力士も少なくない。彼らが、立合いの際に受ける衝撃は、1トン以上にも及ぶとされている。
また、取り組みが行われる際の攻防の為には、高い敏捷性が要求される。
強力なパワーと、頑丈な肉体、俊敏な動きは、ラグビー以上に必要とされるだろう。

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しかし…
たった1つだけ、ラグビー選手に遠く及ばないものがある。
それは、スタミナ、持久力だ。
相撲の取り組みは、短時間で決着がつく場合が多く、1分を越える取り組みでさえ大相撲とされる。
力士はパワー、肉体の頑丈さ、敏捷性、これらでラグビー選手に互角以上に渡りあえるだろうが、80分間グラウンドを駆け回るスタミナはない。

 

ふと、こうした事を考えるとこれまであまり、注目される事のなかったラグビーというスポーツであるが、このスポーツ、
力強さ、敏捷性、体の頑丈さ、持久力。
これらの体力のいずれもが高いレベルの状態に達する事を要求されるスポーツであるなと感じさせられたのである。